WordPress5.0のエディタを4.9時代のものに戻す方法【プラグイン】
- 2018.12.14
- WordPress
WordPressのアップグレードバージョン“5.0”が、ついに公開になりました!
WordPress5.0の一番の変更点は、本文を編集するエディタが“グーテンベルグ”なるものに変わったことです!
以前からプラグインとしてグーテンベルグはあったのですが、全く気にしていませんでしたのでかなり驚きでした。
5.0にグレードアップして戸惑っている方は結構いると思います。
そこで、ここではバージョン4.9時代の編集画面にプラグインを使って戻す方法を紹介したいと思います。
【プラグイン】Classic Editor
ダウンロードとインストール
WordPress管理画面の左側メニュー内の「プラグイン」から、「新規追加」を選択します。
画面右上の『キーワード検索』入力欄に“classic editor”と入力します。
すると、検索結果一覧の中に上図の「Classic Editor」が表示されますので、欄内の“今すぐインストール”をクリックします。
回転する矢印が表示されインストールが始まります。
ボタンの表示が“有効化”に変わったら、クリックしてください。
以上で作業は終わりです。
投稿画面に移動すれば、4.9以前のエディタに戻っていると思います。
グーテンベルグでは、コンテンツの“削除”に注意
グーテンベルグは、まだ翻訳が間に合っていない部分が多く見られます。
また、ボタン配置なども多少変わっています。
配置が代わり翻訳が間に合っていないため、コンテンツをゴミ箱に移動してしまうトラブルの相談があります。
以前『公開』があった場所には、『Move to trash』(ゴミ箱へ移動)のボタンが設置してあり、つい更新や公開のつもりで押してしまうようです。
注意しましょう!
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