ダウンロードしたテーマをアップロードして反映させよう!

WordPressにはじめから用意されているテーマでは、自分の運用方針に合った機能がなかったり、SEO対策が弱かったりと機能や表現に少し物足りなさを感じます。
WordPressはやはり外部のテーマが秀逸ですので、是非ともインストールして反映させたいものです。
オススメのテーマは「ジャンルに合わせた仕様が魅力なWordPress用テーマ配信サイト」で紹介していますので、そちらを参照してください。
ここでは、既にテーマを取得(ダウンロード)していることと、WordPressのインストールが既に済んでいることを前提に、WordPressの外部テーマのアップロードから反映までを説明します。
オススメサーバーの「WordPress簡単インストール機能」を利用したインストール方法の説明はこちらから確認してください。

テーマの追加方法

まずはWordPressのログイン画面からログインします。

ログイン後の管理画面左側にある管理メニューの中から、『外観』にカーソルを合わせるとサブメニューリストが表示されます。
その中から「テーマ」メニューをクリックします。

画面が既にサーバーに用意されているデフォルトテーマのサムネイルリストが表示されます。
画面上部にある『新規追加』ボタンをクリックして、テーマ追加作業を始めます。

テーマ検索画面に切り替わります。
先ほどの『新規追加』ボタンがあった場所に「テーマのアップロード」ボタンが表示されますのでクリックします。

上図のような表示になりますので、画面内の『選択…』ボタンをクリックしてファイル選択ウィンドウを開きます。

ファイル選択画面が表示されます。
アップロードできるのは、.zip形式に圧縮されたファイルのみになります
外部テーマをダウンロードした時点のファイルが.zip形式のファイルになっていると思いますので、そのファイルを選択してください。
もしテーマファイルを解凍して元の.zip形式ファイルが無い場合は、パソコンでzip形式ファイルに圧縮すればアップロードすることができます。
zip形式のテーマファイルを選択したら、「開く」ボタンでテーマファイル選択を完了させます。

アップロードするテーマファイルを選択する前は非アクティブだった「今すぐインストール」ボタンがアクティブになりますので、クリックしてインストール(アップロード)をスタートさせます。

上図の画面に切り替わり、「パッケージを展開しています…」などの工程が表示されていきます。
「テーマのインストールが完了しました。」が表示されればインストール(アップロード)が完了します。
そのままアップロードしたテーマを有効にしたい場合は、「テーマのインストールが完了しました。」の下の行にあるテキストボタンのうち『有効化』をクリックすると、そのテーマが反映されます。

アップロードを確認したい場合は、「テーマのページに戻る」テキストをクリックするとテーマのサムネイルリストページに戻れます。

テーマは、テーマサムネイルリスト表示の画面で、テーマ名の前に『有効:』と表示されているものがユーザー画面に反映されているテーマになります。
テーマを変更する場合には、反映させたいテーマにカーソルを合わせて表示されるボタンのうち『有効化』ボタンをクリックすれば、ユーザー画面に反映されるテーマが切り替わります。

以上でテーマのアップロードとその反映方法の説明は終わりです。
これでホームページのベースが完成です!

次はテーマの最低限設定しておく項目の説明です。